おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

電車も病院も人出はすっかり元通り

月曜日は3か月に1回の緑内障の通院。
朝7時半くらいに電車に乗りましたが、朝のラッシュが見事に復活していました。
駅前の自転車置き場もほぼいっぱい。
コロナ禍前の状態に完全に戻った気がします。
その時間はゴルフ中継やってたから、会社で最後を見ようとしたのかもしれないけど。

www.sponichi.co.jp

 

いずれにしても、リモートワークをする会社が減ったのは間違いありません。
まあ、通勤電車で話をしている人はほとんどいないから、それほど怖いとかはありませんでしたが。


病院に通院している患者の数も同様。
会計待ちの人が行列していました。
つい3か月前の倍くらいの患者数でした。

ちょっと前にがん検診の受診者が減少しているという報道がありましたが、それは2020年一年間の話で今はそうでもないかもしれません。

www3.nhk.or.jp


病院も慣れてしまったのか、以前あったピリピリムードは皆無。
入り口に体温測定器は置いてあるけど、係員が一人で状況を見ている程度。
1年前は少しでも具合が悪そうなら、数人かかりで徹底チェックしていましたが。


ここまで戻ると、いくら人の流れを抑えるといっても、もう無理そう。
結果的にオオカミ少年になってしまいましたからねえ。
行動よりも言葉を選んだ都知事の自業自得でしょうか。


まん延防止初日も「変異株と素手で戦ってるようなもの」とコメント。

www.asahi.com


「誰が」戦っているのか主語がありません。
その後に続く発言を考えると、都知事自身のことを指していそうです。
素手なのはろくにワクチンが回ってこない、医療従事者や都民だと思いますが。

自分に酔っているひまがあったら、市町村の予防接種の方法のとりまとめでもして、都としての一番望ましい方法でも考えたらどうなんでしょうね。


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