おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

やっぱりテレワークは進んでいないのかな

月曜日は3か月に1回の眼科通院日。
久しぶりに朝ラッシュの時間帯に電車に乗りました。
もうすっかり2019年の頃に戻っていますね。
ここ1年は同じ時間帯の電車で新聞を読むスペースがありましたが、今はもう無理ですね。

 


休業要請を受けていたデパートなんかはもう少し遅い時間なので、電車に乗っていたのはホワイトカラーの人が多かったはず。
もうみんなテレワークをあきらめたんでしょうか。

その辺の現状を解説した記事を見かけました。

jbpress.ismedia.jp


この記事だと、テレワークはコロナの一時的な対応と考えている経営者が多いようです。
ワクチン接種が進んだから、そろそろ元に戻すかという感じでしょうか。

これ以上は社員を増やさないならそれでもいいでしょうが、そんな訳はないでしょう。
今後は新卒にしても経験者採用にしても、会社を選ぶときはテレワークの有無についてが選択の大きなウエートを占めるはず。
仕事するのにどこに住んでいてもいいというのは、やっぱり魅力的に映るでしょうからね。


テレワークができない業種は無理でしょうが、同業他社はやっているのに自分のところはやっていないとなると、ちょっとよろしくなさそう。


まあ、社内の機密情報は社内ネットワークのみアクセスできるサーバーにしか置かないというのは普通にある話。
外部からアクセス可にするにはインフラや社内規程とかも変えなきゃいけなさそう。
すぐには無理なのもわかりますけどね。


ところで、小池都知事が退院後しばらくはテレワークするそうです。
どこでとは書いていませんが、おそらく自宅でしょう。

www.sankei.com


都知事のテレワークとなると、かなり高度なセキュリティ環境が必要なはず。
最初からあったのか、入院してから整備したのかはわかりませんが、もし入院してから構築したのなら、相当早いですね。
ノウハウは民間に公開してもいいと思いますが。

実はセキュリティは甘々で盗聴され放題とかになっていて、その可能性は低くなさそうなのが怖いところですが。