おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

妻をいらつかせる夫の言葉

おひとりさまの私にはまったく関係ありませんが、妻がイラっとするNGワードをモーニングショーで特集していました。

内容は以下の通り。


ご飯簡単なものでいいよ
俺の飯は?
なんでもいいよ
どっちでもいいよ
きょう何してたの?
疲れたから先に寝てるね
言ってくれればやったのに
子供が泣いてるよ


といったところ。
これらがなんとなくイラっとするのはわかります。


いまではある程度分別がついているので言わないと思いますが、もし私が20代30代の頃に結婚していたら、100%言っていたと思います。

まあ、バブルの頃は終電帰りが普通だったから、逆に何も言わなかったかもしれない。
番組では女性コメンテーターが、自分の夫が帰りが遅くなることを言わないことにも文句を言っていたので、確実にけんかしていただろうな。


みんな悪気はないんだろうけど、それが逆にいらつかせるのかな。
大体、上の言葉は主体性がありません。
言ってるひまあったら自分でやれ、というのが妻の気持ちだと番組の女性陣は言っていました。


ただ、夫の方も言い分が。
男性アナウンサーの話。
洗濯物を自分でたたんだら、妻にため息をつかれてたたみ直されたそうで心が折れたそうです。

なんにしろ、任せたのならその結果に文句を言うのはあまりよろしくありません。
これは夫も妻も変わらないと思います。
言うのなら、やりかたについてのアドバイスでしょうね。


とはいっても、なかなか自分の基準と相手の基準はあわないもの。
どこに折り合いをつけるかでしょうが、世の夫婦はそこで苦労されているのでしょうね。
独り身の私は想像だけでしか言えませんが。


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