AppleのiTunes経由でipadで読む新聞を購入しています。
支払いのクレジットカードが8月までの期限となっていて、期限切れになるたびにAppleからメールが飛んできます。
その内容がこれ。
ちょっと見づらいので、本文を転記すると
「お客様のお支払い方法に問題があるため、このサブスクリプションを更新できない可能性があります。サービスへのアクセスを失わないようにするには、お支払い情報を更新してください。」
という文言。
タイトルも本文も詐欺メールそのもの。
むしろ、Appleが詐欺メールの形式を真似したかのよう。
最初タイトルを見た時、すぐに削除しようかと思いました。
詐欺メールと間違えなかったのは、私の名前と購入している新聞の名前が書かれていたから。
さすがにこんな情報までもっているのなら、クレジットカードの情報も漏れているはず。
わざわざ詐欺メールを送ることもないでしょうしね。
一応念のためメール中のリンクからの手続きは行わず、iTunesにログインしてカード情報を更新しましたけど。
それにしても、Appleはこのメールでいいと思っているのかなあ。
仮にも顧客向けのメールなのだから、それなりの形式を整えないととか考えるのが普通だと思いますが。
日本語のレッスンでこんなメールを書いてきたら、思い切り×つけますけどね。