おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

そういえば風しん予防接種のお知らせがきていた

コロナの感染者が減少傾向で何よりですが、どこかで下げ止まりになるはずで、その数が2ケタなのか3ケタになるか寒くなり始める10月にははっきりしそうです。

一方でマスク・手洗いでインフルエンザや風邪の発生は抑えられたわけで、これが逆に子供の免疫力を下げるのではという心配があるようです。

 

news.yahoo.co.jp

 

結論から言うと心配ないみたい。
2歳以降なら重症化することも少ないようです。


私が子供の頃は、はしかにしろ水ぼうそうにしろ子供はかからなきゃいけない病気みたいに言われていましたが、いまではワクチン接種で対応が普通でしょうか。

水ぼうそうは私の場合、顔に直径3mmくらいのクレーターみたいな跡が残っています。
私は全然気になりませんでしたが、女の子とかは気になるでしょうね。
ワクチンで罹らなくなるなら、その方がいいでしょう。


この記事読むまですっかり忘れていましたが、市から風しんの抗体検査と予防接種の案内が来ていました。
たしか昨年の3月頃。
対象者が昭和37年4月2日から54年4月1日に生まれた男性ということで、ぎりぎりひっかかってしまったようです。

もうコロナが騒がれていたので、行っていいものかどうか迷っているうちに時間がたってしまいました。
期限は来年の3月。
それまでに病院の大変さが少なくなっていればいいのだけれど。


風しんは妊婦の人が感染するとかなり危険で、数年前に大流行して問題になっていました。
これを受けてのことだと思うけど、今の風しんの状況はどうなんだろう。
調べてみると、東京では今年1件だけのようです。

idsc.tokyo-eiken.go.jp


インフルエンザなんか問題にならないくらいの少なさ。
やっぱりコロナ対策が機能したんでしょうか。
妊婦さんのリスクが減ったのならなによりです。


ところで、受け取った風しんの抗体検査と予防接種のクーポン券。
コロナのワクチン接種のクーポン券とよく似ています。
旗振り役は厚労省のようなので、コロナワクチンの時と仕組みは同じなのでしょう。
これからもいろんな病気で予防接種のお知らせが来るだろうけど、そのまま使い続けるのかなあ。
ワクチン接種のドタバタぶりからすると、かなり手をいれないとまずそうだけど、デジタル庁はどうしますかね。