おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

20年通った眼科最後の日

3か月に1回行っているのが緑内障の診察。
もう20年以上のつきあいですが、これまで電車で通っていた総合病院の眼科が方針転換。
症状が落ち着いている患者は地元のかかりつけ医に任せることになりました。
というわけで、16日が最後の通院。

 

20年以上通いましたから、さすがに感慨深いものがありました。
最初紹介されていったときは緑内障治療の権威みたいな先生がいましたが、もう定年退職。
わざわざ電車賃かけていくほどでもなくなったので、ちょうど良かった感じ。


これから行く地元の病院はみつけたけど、開院5年にして早くも評判になっているところみたい。
院長先生は専門が緑内障ということもあって、頼もしい。

でも、よくわからないのが初診だけは予約できないとのこと。
受付の人からは初診は時間が読めないので、半日つぶれるくらいの覚悟をしてくれと言われました。

初診だからこそ、いろいろヒアリングして治療方針を決めるんじゃないのかなあ。
まあいいけど。


これで8時前に電車に乗ることは当分なくなりました。
16日に乗った時はずいぶん混んでいて、もう完全にコロナ前ですね。
乗客数が減少したこともあって鉄道ダイヤの変更も行っていましたが、その影響もあるのかな。


サラリーマン時代は毎日乗っていたラッシュ時の電車。
意外と世の中の動きをみられるいい機会でもありました。
これから乗るチャンスもそうないと思うと、ちょっと寂しいものもありますね。