最近になって、朝の企業への出張日本語レッスンが始まりました。
久しぶりに朝のラッシュの時間帯の電車に乗りますが、もうすっかりコロナ前のレベルですね。
リモートワークが少なくなっているとのことですが、その通りだと思います。
テレワークができない業種とできる業種があるのでひとくくりにはできないけど、NTTのように原則自宅が勤務場所にしている企業は少数派のはず。
おそらくリモート可能な業種であっても、リモートと出社を選択できる企業の方が多いいのではないかな。
ニュースだと、リモートワークがコロナ以降で過去最低の数字になったのは今月の数字。
今月は電気代高騰と猛暑が重なっています。
たぶんだけど、電気代の高さから一日中エアコンつけて仕事するよりも、会社で仕事した方が経済的と思っている人が増えたんじゃないかな。
数人しか出社していなくてもオフィスではエアコンを稼働しているわけで、全体的な効率からみても出社したほうが無駄がなさそう。
もし、家庭の電力消費量とリモートワークとの間に相関関係があれば、夏と冬はリモートワークの見直しにもつながるかもしれない。
このあたり経産省が分析してくれないかな。