おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

今の救急隊員の人たちは本当に大変そう

買い物に行く途中、近所に救急車が赤色灯つけたまま停車していました。
1時間くらいたった後に同じ場所を通ると、まだ救急車が待機中。
これはちょっと驚きました。
たぶん、搬送先が決まらなかったんでしょうね。

 

患者の人はもちろんですが、救急隊員の人も相当な負担を強いられていると思います。
行先が決まらなければ、トイレも食事も難しいでしょうからね。
こんなお願いがでてくるのも当然でしょう。

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苦情を言われたわけではないというのが救いだけど、なにか言ってくる人がでそうだもんなあ。

ニュースで今の救急車の指令室みたいなのを取材していたけど、全救急車が出動している地区もでてきているみたい。
搬送できてもすぐに次の指示が飛んでくるのでしょうね。


同じような立場の警察官の人は堂々とスーパーやコンビニで買い物しています。
一般の人とは仕事の内容が違うだけで、おなかも空けば美味しいものも食べたいでしょう。
文句言っている人を見たことないので、救急隊員の人も休めるときに休めればと思います。


記事では、「1人1人ができる協力や感染対策を丁寧にしていきたいです。」と結んでいます。
熱中症に気を付けて家の中にこもっていれば救急車の出動も減るだろうけど、そうすると経済的に困る人もでてくるわけで、いろいろ難しい世の中になったものです。