最近は結婚式よりもお葬式に出ることの方が多くなりました。
結婚式の場合は事前に出欠の確認を行ったうえで招待状を送りますが、お葬式の場合は招待状がくることはありません。
招待状作る時間はないということはありますが、基本的に連絡を受けるだけ。
国葬の場合は時間があるので招待状を送っていることを今回初めて知りましたが、まあいろいろ滑稽な騒動が起きています。
招待状に誤字があるだの、
わざわざ欠席の返信状を公開するだの、
招待状が来ないと怒り出す人まで現れました。
もはや大喜利状態です。
昭和天皇の大喪の礼の時はこんなことはなかったはずですが、30年間で日本が劣化したのか、国葬反対の声が大きくて事務方がやる気がないのか、なぜなんでしょうね。
エリザベス女王の国葬についても岸田さんが笑いものになっています。
イギリス王室と日本の皇室の関係を考えたら天皇陛下が行く以外にないはずですが、なぜ自分が行く気になったのか多くの人が首をかしげている通り。
たまたま安部さんと日程が近くなったので、目論見が狂ったのもあるかもしれません。
最近やることなすことすべて裏目にでている感じなので、焦りでもあったんでしょうか。
こういった突発的なアクシデントはよく起きるもの。
この程度でうろたえられては、戦争・天災といった今後起きる国難に対応できるのかはなはだ不安。
もっとしっかりしてほしいものです。