おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

人間ドックのはずが健康診断になっちゃった

月曜日は人間ドックの予定だったのですが、病院の手違いでただの健康診断になってしまった。
予約の時に「人間ドック」と言ったのですが、なぜか普通の健康診断に入れ替ってしまったもの。
事前に尿や便採取の容器が送られてきますが、現在の健康の確認書が同封されていなかったので、ちょっと不思議だったんですよね。
まさか、健康診断に変わっていたとはつゆ知らず。

文句を言ったら、予約の時に健康診断と言ったのではと反論されました。
勤め人をやめてもう10年。
健康診断という言葉はそれ以来使っていません。
それにこの病院には人間ドック以外いかないので、「人間ドック」という言葉しか使わないんですけどね。

もういいや。
予約が入っていない以上はどんなに文句言っても無理。

 

最低限の検査はできているし、健康診断の費用は市の負担。
別にぼられたわけでもありません。
逆にこんな病院にお金を払わすにすみました。
人間ドックで予定していた出費がなくなったと思えば。

 

一連のやりとりで気づいたのが、予約の手順にはおおまかなルールしかなく、絶対に守らなければならない手順書のようなものはなさそうなこと。
予約の時の最後に、日時・予約したメニュー・金額を確認すればこういったミスは防げるはず。


時々手術する患者や内容を間違える医療事故が報道されます。

 

news.yahoo.co.jp

 

病院は確認のプロセスを作るのが苦手なのかな。
それじゃ困るんだけどな。