おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

成人の日のイベントも元に戻ってきたようで

9日は成人の日。
成人年齢が18歳になって成人式がどうなるかざわついていましたが、どうやら「はたちのつどい」で落ち着いてきたようです。
コロナ禍以来、久々に通常運転だったみたいですね。

 

東京・豊島区も9日にはたちのつどい。
使っている池袋のビル内に貸会議室があるのですが、貸衣裳屋さんが成人式の着付け用に2部屋使っていました。
きれいな振袖をきた女性をみかけたので、着付けしたのかな。
天気もよかったし、いい一日になったのでは。

 

ニュースを見る限り東京は比較的おとなしかったようですが、成人式時代から悪目立ちしているのが私の生まれ故郷の北九州市

 

news.yahoo.co.jp


TVでみたけど、この手の恰好をしている新成人に密着取材をしていて、この日に備えて1年間お金を貯めていたとか。
親への感謝もしっかり口にしていて、人はみかけによらないもの。
ただ、せっかくの記念の日に何十年後かに見返したときに残っているのがこの恰好の写真でいいのかな。
普通の写真でも加工アプリで加工しまくった写真しか残っていなくて、後悔している人も少なくないみたい。
もう遅いけど。


まあ悪いことしているわけではないのでいいのだけれど、中には改造車で暴れまわったり爆竹鳴らしまくったりする困ったちゃんもいたみたい。
若気の至りで済めばいいけど、後戻りができないところまでいかないようにしないとね。