おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

「適格請求書発行事業者の登録申請書」の書き方がよくわからない

今年の確定申告も青色申告会経由で無事終了。
例年なら税務署に行くことはないのですが、今年はインボイス発行のための「適格請求書発行事業者」なるものへの申請書を取りに行きました。

 

www.nta.go.jp

確定申告の申告期間は2月16日からなのですが、還付申告は1月1日から可能。
おそらくその申告でしょう、結構な人数が並んでいました。
申告書に記入するものは名前と住所、マイナンバーくらいだけれど、どのチェックボックスにチェックするかが問題。
税務署の人にインボイス関係の手続きについて質問しようかと思っていましたが、早々に断念。


とにかくインボイスがらみではいろんなパターンが考えられ、どれが最適なのかよくわかりません。
一度登録したら変更はなかなか大変そうなので、慎重に進めたいのですが誰に聞いていいものやら。

 

一応青色申告会でも受け付けてくれるのだけれど、専門の担当の人件費ということで年6000円の支払いが追加で必要になります。
しょうがない、必要経費かな。
消費税で損したら6000円では済まないだろうからな。


ここまで税金を意識するのは、会社員やめて個人事業者になった時以来。
おりしも国会では総理の息子のお土産めぐって公費なのか論争をしています。
やれやれ、またかという感じですね。


公私混同かどうかはともかくちょっとびっくりしたのが、お土産の一つがブランド品のネクタイだったというもの。
ネクタイは人によって好みが全然違うし、手持ちのスーツやシャツとのコンビネーションも考えなければいけないので、恋人や奥さん以外の人がネクタイをプレゼントするのはよろしくありません。
これは常識だと思っていたのだけれど。
ちょっとこの息子さん、ズレているんじゃないかな。

将来は政治家目指すんだろうけど、先が思いやられます。