土曜日の日経新聞。
スポーツ面を見ると、でかでかと「ラグビーW杯、35年日本再開催も」と。
発言者は統括団体ワールドラグビーのCEO。
1か月くらい前に会長が同じことを言っていましたが、てっきりリップサービスだと思っていました。
今回はお飾りのトップではなく、実務面でのトップの発言。
これは本当になるかもしれない。
2035年は12年後。
いま10代前半の年代の選手が主力になっているはず。
2019年大会を見てラグビーを始めた選手も多いだろうから、期待がもてます。
その頃の日本はどうなっているでしょうか。
経済規模だけだとおそらくドイツ・インドに抜かれているだろうし、もしかすると人口が多いインドネシアにも抜かれているかもしれないな。
「こんな貧乏国でやらなきゃよかった」とならなきゃいいけど。
それに忘れちゃいけないのが台風対策。
19年大会では2試合中止になってしまいました。
消化試合だったからそれほど影響はなかったけど、決勝トーナメント進出をかけた試合なら大変なことになっていました。
さすがに同じ対応を行えば、もう二度と開けなくなります。
何か妙案はあるのだろうか。
私自身と言えば、どうなっているかはまったくわかりません。
もうこの世からいなくなっていてもおかしくはないし。
でも1試合くらいはみてみたいな。