13日はマスク着用緩和の日。
たまたま名古屋に行く用事があったので、新幹線を観察するとまだまだほとんどマスク着用ですね。
もっとも、朝乗った東京駅に行くまでの電車の中では鼻をグシュグシュさせている人が多かったので、花粉症のひともたくさんいます。
この時期、外したくても外せない人が多いのも確かでしょうね。
一方で、外国人観光客のほとんどはノーマスク。
13日が制限緩和とかたぶん知らないだろうから、最初からお構いなしだったろうな。
さて私が所属している日本語学校は、政府発表と同じくマスクの着用は本人次第。
まあ、生徒さんが外国人ともなれば、ノーマスクが標準になるでしょう。
それ以上に、口元がみえないのはやっぱりよくありません。
11日の「世界一受けたい授業」で面白い実験をやっていました。
アナウンサーが「雨」と言っている映像に、同じアナウンサーが「姉」と言っている音声だけをかぶせたところ、全員が「雨」と勘違いしていました。
目をつぶれば確かに「姉」と聞こえるのですが。
それだけ目から得られる情報は大事。
ただでさえマスクが嫌いなのに、鬱憤がたまるのもしょうがないかな。
私の場合は、少なくともレッスン中はマスクを外すことになりそうです。