ハリー・ポッターのテーマパークオープンだけど、電車の混み具合はそうでもなかった

16日に西武池袋線沿線の豊島園に「ハリー・ポッター」のテーマパークがオープン。
ニュースでも取り上げられていましたね。

西武鉄道もこれがチャンスとばかり、豊島園方面に行く池袋駅のホームをハリーポッター風に改造。

どれだけ電車が混むかなと思っていましたが、昼間乗った限りではあまり乗客は増えていませんでした。
夏休み前の平日というのもあったかもしれませんから、この週末にどれくらいになりますか。
1日あたりどのくらい入場するのだろうと定員を調べてみましたが、どこにも書いてありません。
どうやら未公表のようです。

さすがに西武鉄道には駅改修のための投資が必要だから、内々には知らされているでしょうけど。
もし夏休みに混むのならちょっと対策しないといけないけど、としまえん時代にプールがあったころの方が入場者は多かったはず。
そんなに混まないといいのだけれど。

あと、在日外国人の人は結構楽しみにしている人が多いです。
日本語レッスンでオープンの話をすると、老若男女問わず目を輝かせます。
てっきりハリー・ポッターは子供向けのファンタジーだと思っていたけど、そうでもないようです。

実際、施設のサイトを見ると英語版もしっかり作り込まれていて、日本人以外もターゲットにしていることがうかがえます。

ただ、池袋の本屋さんにはハリー・ポッターコーナーを作るとかの動きはありません。
ちょっともったいないかな。
映画は最後のものが公開されてもう10年以上。
過去のコンテンツなのは否めません。
今回のオープンで新規ファンの獲得にはいいチャンスだと思いますけどね。

おひとりさまの団地暮らしの日々