おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

23区の新築マンションの平均価格が1億3千万かあ

東京23区内の新築マンションの販売価格が過去最高になったようです。
平均価格が1億3000万弱ですか。
すごいな。

 

news.yahoo.co.jp

 

バブルの頃でさえ、億ションという言葉で驚いたものだけど、さらに3000万プラスしないと買えない時代になるとは。
まあ、平均価格なので一部のタワマンが引き上げている可能性もありますが。

 

売り出し価格なのか、契約の価格なのかはわからないけど、この価格でも買う人がそれなりにいるのは事実。
投資目的か実際に住むのかはともかく。

 

バブルの頃と違うのは、都心近く以外はそれほど高くなっていないこと。
東京から新幹線通勤しないと通えないようなところまで上がりましたからね、あの頃は。

 

ただ、当時から少子化に伴って必ず不動産は下がるとは言われていました。
初めて見たのはオールナイトフジだったかな。
時々固い企画ものやってましたからね。

 

でもこれって、需要と供給の関係だけ見た場合。
2000年代までは下がっていたけど、中国からの投資とかアベノミクスとかで都心は上昇に転じました。
こんな状況になるなんて、90年代頭では誰も予想できなかった。

 

だから、今はずっと値上がりし続けているけどいつまで続くことか。
いつかは必ず下がるけど、それがいつになるかがわからない。
それが家を買う時点と一致していればいいのだけれど。


なかなかうまくいかないのが人生。
思いきり高いタイミングで買ってしまうかもしれない。
私のように死ぬまで賃貸というのもひとつの考え方だと思いますけどね。