おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

ベランダの避難訓練はしたことがないな

避難はしごの点検を行うと、棟の入り口に告知がされていました。
私の部屋は避難はしごはないので関係ありませんが。

団地に限らないけど、集合住宅のベランダは共有エリア。
自分の専有ではなく、避難経路などで使うため好き勝手にものを置くことはできません。
そのチェックも兼ねているのかな。

 

mansionlife.jp

 

日本テレビのニュースを見ていたら、マンションの避難経路の確認の映像を流していました。
実際のベランダ使っての避難訓練とか、普通はしませんからね。

 

となりの部屋との間には仕切り板がありますが、もしもの時はこれを壊す必要があります。
映像では女性記者が蹴っても壊れませんでした。
ちゃんとコツがあって、なにかを掴んで身体を固定したうえで、足の裏全体で板の真ん中を蹴ること。
するとすんなり壊れました。

 

となりの部屋にいけたとしても、避難はしごの使い方はわかりません。
映像ではちゃっちゃとやって、おもちゃのマジックハンドのようなものが下の階までおりていきました。
もしもの時はすぐできるのかな。
避難はしごがある部屋に住んでいる人が教育うけていればいいのだけれど。


うちの団地は外階段だから、ベランダから避難というのはあまり考えなくてもいいかもしれないけど。
地震で火事がおきて、かつドアがゆがんで出られなくなった時くらいか。

まあ、避難はしごが役に立つ日が来ないのが一番ですが。