おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

困難なときこそリーダーの姿勢が大事だけれど

地震や台風で大災害が起きた時にボランティアがいつ行ったらいいかというのが最近よく取りざたされています。
受け入れ態勢がないのに押し掛けるとかえって迷惑。
能登半島地震でも問題になっていますね。

 

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こんなの、石川県の馳知事が記者会見で現状を説明してどんな支援が必要なのか、または必要ないのかをはっきり言えば済むことだと思いますけどね。

地震起きてから、全然馳知事の姿を見ません。
被災県のトップとしてしっかり説明する義務があると思いますが。

 

たとえ困難な状況であっても、リーダーが力強い姿勢を見せればメンバーも頑張れるもの。
どうしたらいいかわからず、県庁に籠って呆然としているような形でなければいいのですが。


東京も他人事ではありません。
首都直下地震がおきれば、今回以上の悲惨な状況の可能性大。
例えば奥多摩なんかは青梅街道でがけ崩れが起きればたちまち孤立します。
準備は万全なのだろうか・

 

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「憧れられる東京」もいいけれど、今回の地震からの教訓をしっかり活かしてほしいところ。
年頭の話でそのあたりが聞けなかったけど、自信があるのか危機感を感じていないのか。
辞めて総選挙に出るつもりなのかもしれませんね。