おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

今年の大河は余計な知識がない分楽しめそう

今年の大河ドラマ「光る君へ」が始まりました。
ふわふわしたところがあまりなく、なんだか子供の頃に見ていた大河の雰囲気。
逆に新鮮ですね。

news.yahoo.co.jp

 


この時代の主だった人で知っているのは藤原道長くらい。
ついでに言うと、道長は「この世をばわが世とぞ思ふ~」と詠んだ人くらいの知識しかありません。
どんなことをしたのか、どんな死に方をしたのかも知りません。
その分予備知識なしで見られるので、史実がどうこう気にしなくて済みそうです。


この時代を牛耳っていたから仕方ないけど、藤原が多すぎ。
名前で判断するのは難しいから、善玉と悪玉はしっかり描き分けてほしいな。
その点、けっこう癖のある役者さんが揃っているので、わかりやすいかも。


話は違いますが、私はファンタジー小説八咫烏シリーズのファン。
作品の舞台は人の姿をした八咫烏の一族が支配する世界。
平安時代の日本を模したと思われます。

その八咫烏シリーズの作品がNHKでアニメになるとのこと。

 

www.nhk.jp


原作読んでいるので内容は知っていますが、光る君へと同じような貴族社会の権力闘争が描かれています。
大河ドラマとのコラボでしょうね。
今年のNHK平安時代推しなのかな。