秋から春にかけて、日曜日の朝は大体ウォーキングをしています。
28日も8時半からウォーキングをしていましたが、その時間帯に東京では震度4の地震がありました。
地面の揺れを感じることはありませんでしたが、ちょっと足元がふらつき、なにかめまいがしたような感じ。
少なくとも地震とは思いませんでした。
でも震度4でこれなら、6とかになったら立っていられるだろうか。
能登半島地震からもうすぐ1か月。
まだまだ復旧までは時間がかかりそうですが、そうしている間に次の地震が起きるかもしれません。
今回の地震の教訓もそろそろまとめてほしいところですが、そんな記事を見かけました。
用意していた非常食で役に立たなかったものや、準備しておいた方がいいものを紹介してくれています。
あたたかい食べ物があると安心するというのは結構盲点かもしれません。
1日くらいなら缶詰だけでも大丈夫だろうけど、何日も続くと温かい食べ物が恋しくなるでしょうね。
さらには、被災しているからこそおいしいものが必要というのも。
気分が滅入っている時においしいものがあれば少しは救われるというのも実感なのでしょう。
栄養さえとれればいいわけでもないのですね。
他にもトイレやお風呂の問題もあるし、マスコミはもっとこんな声を伝えてほしいものです。