おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

団地でも大きな揺れは変わらない

木曜日は団地に引っ越してきて、初めて大きな地震がありました。
最初ニュースでは多摩東部は震度5弱と出ていて、1軒家の時と比べるとそんなに揺れは大きくなかったので、さすがに集合住宅だなと思いました。

 

ところが、あとになって震度4と訂正されてしまいました。
そうするとあまり1軒家の時とはあまり揺れは違わなかったように思います。


今回の地震は予想される首都直下地震と比べると、規模も小さく震源も深かったそうです。
本物が来たらこれよりもっと凄いので、ちょっと大変だなあとあらためて思いました。


地震が起きたのは11時ちょっと前。
2011年の時と比べると深夜と言っていい時間です。
この時間の地震だともう会社に戻ることもできないし、帰宅困難者が大量に溢れてしまいました。
いまは飲み屋さんも開いていませんし。
これが真冬で雪が降っていたら、おおげさでなく凍死する人がでたかもしれない。

敵はコロナだけではないと、小池さんも認識してくれたらいいのだけれど。


コロナで自宅療養になった時に備えて、いろいろ備蓄していたけれどそろそろ期限切れがくるのが出てきました。
ちょうどいい機会だから、買い替えます。

あとは地震の時に電気・ガス・水道のインフラが機能し続けるかだけど、URさん大丈夫かな。