みなさま、はじめまして。
50代シングルのKIDSと申します。
30年勤めた会社を退職して5年、現在はフリーランスで生計を立てています。
これまでは母親と一軒家の自宅で二人暮らしでしたが、母が亡くなって3年。
さすがに一人で住むには広すぎるので売却を決意、URの1DKの部屋に引っ越すことになりました。
これを書いている時点ではまだ入居前ですが、現在進行形でブログを書いていきます。
私としても備忘録の代わりになりますし、これからURの部屋に住もうと考えている人にとっても参考になるかと思います。
さて、どうして引っ越すことにしたかと言うと、ずっと独身でしたから扶養家族がいません。
したがって、自分が死んでしまうと自宅が宙ぶらりんの状態になってしまいます。
ご存知の通り、現在は空き家問題が深刻な社会問題になっています。まずこれを避けたいという気持がありました。
自宅は東京都下のベッドタウンにあり、まずます住宅需要はあります。ですが、大人気というほどでもなく、人口減少の影響を受ける前に売ってしまおうというのもありました。これについては追々私の考えを書いていきたいと思います。
一応私のライフスタイルを書いておきますと、主な収入源としてのフリーランスで週4日働いています。あとの3日はネットビジネスや通院(50代ですから)、銀行・税務署通いなどで過ごしています。
朝6時に起床、大体8時に家を出て夜9時ごろに帰宅、就寝は12時というところです。食事は週5日は自炊、洗濯は平均して週3回行っています。
同年代の一人暮らしの男性に食事について聞いてみると、やはり外食が多いですね。
子育ての費用など必要としない人が多いので、少しばかり贅沢ができるようです。あとは面倒くさいというのがありますね。
そこで私は声を大にして言いたいです。
男性一人暮らしこそ、自炊が大事だと。
一人暮らしは健康は自分で管理しなければなりません。
なにか突発的なことが起きても、対処するには自分自身しかいません。
ですから、どれだけ病気のリスクを減らせるかがポイントになります。
母親を亡くしてから、より一層料理に力を入れるようになりました。
以前はよく風邪を引いていましたが、ここ数年はほとんどひいていません。
おそらく食事の改善が寄与しているのだと思います。
自炊は決して面倒なものではありません。
男一人暮らしの料理をこのブログでもお知らせしていきたいと思います。
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それでは、拙い文章が多くなると思いますが、これからよろしくお願いします。