今年は1月4日が金曜日なので、休みにする人が多かったのか電車が空いていました。
本格的な仕事始めは7日の月曜日ですかね。
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年明けの東京は、大体冬の青空が広がることが多いですね。
会社員時代は東京・池袋のサンシャイン60につとめていたことがあり、年明けはことさら空気が澄んで富士山がきれいにみえていたことを思い出します。
今年もさぞやきれいにみえていたことでしょう。
熊本で大きな地震がありましたが、それほど大きな被害がなかったようでなによりです。
平成最後のお正月はいやな事件もありましたが、比較的穏やかに過ごせたようです。
と言うわけで、平成31年の今年は新元号元年でもあります。
新元号は4月1日に発表と正式にアナウンスされました。
どんな元号になるか、マスコミ各社も予想していることでしょう。
私も日本国民の一人ですから、ちょっと予想してみました。
生年月日を書くときに、元号をアルファベットで表記することがあります。
すると、まだ存命の人がいる明治・大正・昭和・平成のM・T・S・Hは除外されるはずです。
ということは、ま行・た行・さ行・は行が無くなります。
残りはあ行・か行・な行・や行・ら行・わ行の六つです。
ここで気にしなければならないのは、皇位継承者の問題です。
現在の皇太子さまが今上天皇になった後のこと。
皇太子さまも還暦近い年齢ですから、80歳くらいになる20年後には譲位される可能性も高いです。
一応生前退位は平成だけということになっていますが、人間である以上はなにがあるかわかりません。人道的な見地から再び生前退位の可能性はあるでしょう。
その場合、次は秋篠宮さまになるんでしょうか。
もしそうならお二人の年齢が近いことから、次の元号はさらに短い期間になります。
したがって近い将来を考えると一気に5つ候補が減る、か行とな行は可能性は低いのではないでしょうか。
また、ら行は古代日本語には存在しませんでしたから、こちらも除外します(遠い昔、霊亀(れいき)や暦応(りゃくおう・れきおう)がありますが、気づかなかったことにします)。
が行や、ぱ行など、濁音・半濁音の行もなくもないでしょうが、やはり発音からすると避けられるように思います。
でも、明治の二つ前が元治(げんじ)なんですよねぇ。
使用済みのは行のうち、「ふ」はFを使えますが、不に通じて悪い意味になるのでこちらも可能性は低いと思います。
と言うわけで、候補は残ったあ行・や行・わ、になります。
ずばり、母音である「あ行」から選ばれると思います。
別に根拠はないです。
過去の元号を調べてみましたが、あ・え・おはありますが、い・うの元号はありません。
このあたり使うんじゃないでしょうか。
それも画数をあまり使わない字で。
依×とか、宇×とか、中国の古典から引っ張ってくると予想しましたが、さて。
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