おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

一食分のおせちサービスでもあればいいんですけど

今年もあとわずか。
スーパーはおせち料理の食材であふれています。
このじき、かまぼこなんかはおせち用になるので、高くなっちゃうんですよね。

 

ポチっと応援していただけると嬉しいです!

にほんブログ村 ライフスタイルブログ おひとりさまへ

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代の生き方へ

30日は関東地方も雨になるそうで、29日のうちに買い物しようという客でスーパーは大混雑でした。
おひとりさまの私は当然、おせちなど作りません。
これまで正月の昼食は外で食べることが多かったのですが、今後は作るしかないかもしれません。
お正月に休む外食のお店が増えてくるからです。
私はあまりお正月に旅行などしませんし、帰るふるさともありませんから、東京にいることがほとんど。
私が以前働いていた会社は正月当番があり、毎年のように手をあげていたものです。
正月手当もでましたしね。
 
まあそんな人間は多くはなく、やっぱりお正月は家族とゆっくり過ごしたいもの。
従業員に休んでもらおうという企業が増えてきたのはいいことでしょう。
酔っぱらいが増えるお正月は、からんでくる客もいるでしょうからね。
正月早々いやな目にあったり、嫌いな上司の顔をみたりするのは気の毒です。
 
そこで、記事にあるようにおせちが復活してくる可能性がありますが、さすがにおひとりさま用に増えるかどうかは疑問です。
大体、おせちの食材は家族向けの分量で売られていて、料理しきれません。
作ったとしても、一人で食べるには3日同じ献立になるかもしれませんしね。
コンビニも私のような客向けに、一食分くらいのおせちをもっと開発してくれればいいのになと思います。
おせちは日持ちがするものが多いので、年末に何食ぶんかを買いためておけばなんとかなります。
 
さて年末になって、セブンイレブンからみでこんなニュースがありました。
これは24時間営業を前提として生活している人が多いから出てきた問題。
人手不足で、バイト集めに四苦八苦しているのだからそのニーズにこたえることのできないビジネスモデルになっているのです。
であればニーズを減らす方法を考えないと、コンビニはそのうち立ち行かなくなります。
コンビニには逆に、客の生活習慣を変えさせるような商品やサービスを考えてほしいものです。
 
スポンサーリンク