おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

低視聴率の哀しさか 「いだてん」めぐるフェイクニュース

相変わらず低視聴率が続いているNHK大河ドラマのいだてん。
以前 いだてんが低視聴率 それはあまりにももったいない で書いた通り、私はすきですけどね。

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たしかに、あまちゃんのような軽快さがみられませんが、45分をあのペースでやったら見ている方が疲れてしまいます。
それに、3月10日の放送で見られた竹野内豊さん演じる日本チームの監督が今にも死にそうな病状だったのに、いつの間にか快復しているなど、展開に唐突さがあるのは否めません。
外国の選手との力量差に絶望する気持ちを、もっと掘り下げてもよかったように思います。

なんか中途半端なんですよね。
視聴者がついていけないのもわかる気がします。

ところで、日刊ゲンダイデジタルにちょっと気になる記事が。

news.livedoor.com

この記事では、いだてんの企画はNHKがクドカン氏に依頼したとのことです。

ところがクドカン氏はスポーツ雑誌のNumber不定期の連載を持っていますが、そこでいだてんの企画はクドカン氏側からNHKにもっていったと書いていました。

number.bunshun.jp

どっちが本当なんでしょうね?

日刊ゲンダイの記事は、「関係者のはなし」ということでまた聞きの内容で構成されているのに対し、Numberの方はクドカン氏本人の署名記事です。
まあ、ゴーストライターの可能性もなくもないですが、本人が全く知らないということはないでしょう。
どうみても日刊ゲンダイのほうが誤報に思えます。

いくらタブロイド紙とはいえ、少し調べればわかることをしないで堂々とうそを書くのは感心しません。
最近はあまり耳にしなくなってきた、フェイクニュースそのものでしょう。

記事の内容は実にもっともらしく書かれていて、説得力があるだけに始末が悪い。
もしかするとクドカン氏がうそをついているのではと思える出来です。
Numberを見ていなければ、信じてしまう内容です。

こういった雑音を封じるのは、やはり人気回復しかありません。
となると、やっぱり「のん」さんですかね。

まだ明治の話なのでキョンキョンの出番は少ないですが、昭和になると増えてくるはず。
その時に二人の共演を実現してほしいですね。
もし決まれば視聴率10%は跳ね上がると思うのですが。

と、ここまで書いたところで重要な役どころの一人、ピエール瀧がコカイン使用で逮捕との一報が。とことんついてない「いだてん」です。


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