おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

消費税増税で家計の見直しどうしましょう

消費税アップが秋に控えていますが、増税後は家計を見直す人が6割に上っているそうです。

headlines.yahoo.co.jp

 

これって逆に言えば4割の人が見直さないわけで、ある意味すごい数字です。
じゃああんたはどうなのさ、とツッコミがきそうですが、そもそも把握していないので見直し以前の問題です。
というわけで、支出の棚卸をしてみます。

 

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毎月の出費でおそらく一番高額なのは家賃です。
ただ、入居時に1年分一括して払っているので、いまひとつ実感がありません。
これは固定費なので、見直したくてもできませんね。引っ越す気は今のところありませんし。
以前は競馬などのギャンブルに一番多く使っていましたが最近はめったに馬券は買わなくなりました。でもTVは依然として見ていて、一口馬主もやっています。馬が走ってくれると賞金が入ってくるので必ずしも出ていくだけではないのですが、毎月それなりの出費は確実にあります。馬の預託料は決まっているので見直しすることはできません。やるか、やめるかのどちらかです。これも今のところやめる気はありませんので、見直し対象外。

次に多いのは食費。日本語のレッスンではテキストを持ち運ぶことが多く、これがまた重いんです。
なので弁当持参は無理。外食になります。平均すると600円くらいでしょうかね。
サイゼリヤや牛丼チェーンの500円ランチは時々利用しますが、こればっかり食べるわけにはいきませんからねえ。
節約の余地があるのはやはり夕食。この点おひとりさまの自炊はなんとでもなります。
スーパーには買い物のピークを過ぎた時間に行くことが多いので、値下げになっている食材が結構あります。
野菜などは天候によって値段がかなり上下しますが、その時は冷凍野菜を買うなど多少は工夫できますからね。

この次は書籍代でしょうか。これは少し見直しができそうです。特に雑誌。
電子書籍にすればかなり費用が抑えられます。
でも書籍類は地元の書店で買うことが多いのです。
ご存じのとおり、本屋さんの経営状況はかなり厳しく、店じまいするところが多くなっています。
ちょっと時間つぶしのために本屋さんに立ち寄ることもあり、もしなくなるとこちらが困ります。
応援の意味もあって紙の本を買っているのですが、さてどうしましょう。

あとはあまり見直すほどかかっている費用はないですねえ。生命保険も掛け捨ての安いものに変えているし。
こうしてみるとはっきりこれを見直すというものは今の段階ではなさそうです。となると、10月からは今より2%貧乏になるわけで、その時になってはじめて何を優先するか決めるように思います。

おっと、見直しをしないという4割の中に入ってしまいました。
みなさんはぜひ見直しをしてくださいね。

 

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