ブログのネタさがしによくYahooニュースを見るのですが、それほど注目されていなさそうなところに韓国のマクドナルドに関するニュースがでていました。
なんでも、ハンバーガー病なるものの原因になっているのでは、ということらしいです。
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最初読むとなんのこっちゃかと思いましたが、話は2016年にさかのぼるようです。
2016年9月に、完全に火が通っていないマクドナルドのハンバーガーを4歳の子供が食べて溶血性尿毒症症候群（ハンバーガー病）を発症したとして、親が韓国マクドナルトを告訴したのが始まり。
この時は証拠不十分として不起訴になったそうです。
ところが今年になって再捜査を要求し、今度は国を相手取って訴訟をおこしたようです。
こういう裁判は原告側が証拠を示さなければならず、たいていハードルが高くなるものです。
だから、訴訟の乱発が抑えられるという面ももっているわけです。
とはいえ、しばしば国民世論が法律よりも上回る力をもつ韓国ですから、今回も世論の風向きしだいではあっさり起訴が認められるかもしれません。
こういう韓国のネガティブニュースは、夕刊フジなどの産経系のマスコミが大好きなはずですが、あまり取り上げていませんね。
となりの国とはいえ、スポンサーとして大事なマクドナルドに忖度したのかもしれません。
マクドナルドの商品は身体にいいとはいえないメニューが多いです。
カロリーや塩分ばかり高くて、野菜はごくわずか。一応サラダはサイドメニューにあるようですが、頼んでいる人を見たことがありません。
みんなポテトですね。
ということは、みんな健康よりもおいしい方を選んでいるわけで、その結果高血圧になってもまさに自己責任です。
安くてすぐ食べられますから、私も移動で時間がない時などに割り切って利用しています。
そこに幼稚園くらいの子がポテトを食べているのを見かけることがあります。
マクドナルドは作業マニュアルが充実しているのは広く知られています。
日本で「ハンバーガー病」が広がるのはちょっとないと思います。
ただ、大人でも食べ過ぎると生活習慣病になりかねないのに、幼児が食べて大丈夫なのかはちょっと心配になりますね。
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