ジャムを使うのは朝食のトーストだけという人も多いかと思います。
当然売り上げも年々下がり気味のようですが、そこでジャムメーカーの各社が知恵をしぼったようです。
またかという感じのインスタ映えアピールはもちろんですが、料理の調味料として存在感を出しているようです。
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私自身はジャムはほとんど使いません。
緑内障と診断された直後は目にいいものとして、ブルーベリーのジャムをトーストに塗って食べましたが、あまり効果がありませんでした。それからほとんど口にしていませんね。
ジャムを調味料にするのはなんとなくイメージできますが、糖分が気になります。
料理のレシピで砂糖はよく使われますが、私の場合使用する量をかなり減らします。
ジャムだと間違いなくコクは増すでしょうが、どのくらいの糖分になるのかよくわからなくなります。
糖尿病の患者さんだとなかなか難しいでしょうね。
ジャム会社が提供するレシピだと気を利かせて砂糖に換算した表示とかあるかもしれませんが、一般の料理番組などではカロリー止まりでしょう。
というより、TVの料理番組でジャムを調味料として使うのをみたことがありません。
普及するにはもうひと工夫ほしいところです。
あと気になるのはインスタ映えを狙ったトーストアートなるもの。
パンにシャムやスプレッドで絵をかくというものらしいですが。
食べ物を粗末にするなと言われて育った世代ですから、かなり抵抗があります。
ラテアートとなにが違うかと言われると困りますが、なんとなくですね。
まあ、捨てるわけではないでしょうけど、ちょっとひっかかります。
こうしてみると、ジャムはもう買わないかなあとおもっていたらこんな記事も。
砂糖不使用のジャム(正確にはフルーツスプレッドだそうです)の人気が上がっているそうです。
砂糖は使っていないようですが、代わりに使うのが濃縮果汁のようです。
これならフルーツの甘味だけと思われますので、身体にもよさそうです。
あくまでも想像ですけどね。
それでも使うかなあ。
「きょうの料理」で取り上げてもらえればイメージできるのですが。
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