おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

一生に一度ではなく、20年に一度くらいになるか

半分はリップサービスかもしれませんが、ワールドラグビーのボーモント会長が日本での将来のワールドカップ開催にお墨付きを与えました。

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イギリスのサイトを見てみましたが、時差の関係か報道しているサイトはみつけられませんでした。
もしかすると、無視しているだけかもしれませんが。
 
これが本当だとすると、朗報には違いありません。
私は文字通り一生に一度でしたが、今回初めてワールドカップを見た子供まで一生に一度ではかわいそう。
20年後くらいのタイミングで是非実現させてほしいものです。
 
と、いいたいところですがボーモント会長、ちょっと先走り過ぎでしょう。
下手に言うと言質をとられてしまいます。
 
たしかに現在の日本はラグビーで大盛り上がり。
肌で感じているだけに、ついつい言ってしまったのでしょう。
ボーモント会長は、日本人の性格をご存じなのでしょうか。
付和雷同、熱しやすく冷めやすい、バカ正直等々。
今の盛り上がりが未来永劫続くと思っているとしたら大間違いなのですが。
 
世界一になったサッカーのなでしこジャパンの人気もブームで終わりましたし、金メダルをとった競技の人気も多くはオリンピックが開かれているときだけのものです。
 
ラグビーも2015年大会の時に、五郎丸ポーズでいきなり五郎丸選手が大ブレーク。
所属チームのヤマハの試合は超満員になりました。
その後はラグビー協会の不手際もあって、あっという間に人気が急降下。
今回の人気もどこまで続くことか。
 
幸い、現在のラグビー協会は体制が一新され、プロ化にむけて準備を進めているなど前回大会の轍は踏まないように思います。
ボーモント会長はこれらの改革案を支持するようなことを一言言った後で今回の発言をすれば、日本のラグビー人気定着の後押しにもなったでしょうに。
 
現在の協会に改革に対する抵抗勢力はないように思いますが、関係者で躊躇している人はいるでしょう。
そういった人たちに一歩踏み出せるだけの効果はボーモント会長の言葉にはあるはずです。
 
現在の森会長は、何年か後に日本でもう一度ワールドカップをやりたいと言っています。
そのためにはラグビー人気の定着は不可欠。
選手は一次リーグをトップで通過して結果を残しました。
その頑張りに今回は協会が応える番です。
もちろんファンも。まずはリポビタンDを飲むことから始めましょうかね。
 
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