おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

団地生活一周年 少しだけ言いたいことが

気がつけば、団地生活をはじめてから1年が経過。
ごくごく平和な日々が続いているので、わざわざブログに書くこともないのだけれど、多少なりとも不満に感じることはあるわけで。
それは管理業務。

 

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URは棟数が多いため、住民の数が一般のマンションよりも多いです。
当然、それに伴う管理業務も大変になりますが、それはわかっていてもちょっとね、というところがあります。
例えば、自転車置き場。
 
URは賃貸ですから、比較的頻繁に引っ越しが発生します。
そのタイミングでしょうか、自転車を自転車置き場に置いたままにしている人が相当数見受けられます。
長期間乗られた形跡がなく、タイヤの空気も抜けている自転車が、ひとつのエリアに10台くらいはありますね。
 
自転車はもちろん粗大ごみ。
捨てる時はお金がかかります。
粗大ごみを置いておく場所に、自転車が置いてあるのを見たことがありません。この1年だけですが。
新居に持っていく人は当然いますが、お金を払いたくなくて置いていく人もそれなりにいるということでしょう。
半年くらい前に管理事務所に放置自転車なんとかしてくれといったのですが、状況は変わりません。
 
対応自体は難しくなく、自転車に貼るシールのデザインを変え、新しいシールに貼り換えてもらう。一定期間経って昔のシールのままだったら回収すればいいでしょう。
また、新しいシールを配布するときに、防犯登録の番号の告知を義務付ける。
多少なりとも抑止効果はあるはずです。誰が放置したかはわかりますからね。
ま、言うは易しで費用がかかりますが。
 
あと、共用スペースにお知らせの紙が貼ってあるのですが、ある日こんな内容の紙が貼られていました。
「上の階からひどい音がするとクレームがあり、心当たりのある人は注意してください。」
というもの。
これって管理事務所が、音の原因の住民に直接話す気はないということを示しています。
普通のマンションなら管理会社が間に入ると思うんですけどね。
もしかしたら、何段階かあってまずは紙で注意を促し、それでもダメなら直接言うのかもしれませんが、現時点ではわかりません。
 
URは掃除は行き届いているし、設備の整備もよくやってくれます。
いわばハード面は文句はないのですが、それに比べると心もとないのがソフト面での管理業務。
もう少し頑張ってくれるということないんですけどね。
 
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