おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

盗まれるだろうなあと思ったら、やっぱり盗まれた

あれだけトイレットペーパーは在庫があると言っているのに、先を争って買う人の多いこと。
もうデマから1週間たっているのに、いまだに店頭からあっという間に消えてしまいます。
最初の1,2日はまあしょうがないかなと思ったけど、これだけ続くとは。
もう十分にいきわたってると思うんですけどね。
これまで通りの生活をしていたら店頭から消えることはないはずなので、買いだめということでしょうね。

 

もうすぐ3.11ですから、備蓄が頭によぎったのかもしれません。
備蓄するなら、もっと大事な水とか缶詰とかありそうなものだけど。
地震の時はトイレが使えない状態は十分に考えられるけど、その時どうするか考えておいた方がいいと思いますが。
 
トイレットペーパーはみんな家に置いておくんですかね。
邪魔にならないのかな。
さすがにゼロだとよろしくないけど、適正在庫という言葉は一般家庭にもあてはめてもいいと思うな。
 
さて今回のタイトル、何かというと新聞の古紙回収で引き換えにもらえるトイレットペーパーのこと。
古紙回収は大体月に1回あります。
 
団地なので、棟の入り口にまとめた新聞紙と部屋番号の紙をおいていくパターン。
回収業者の人が、部屋番号の紙の上にトイレットペーパーを引き換えに置いていきます。
先週回収日があったので、いつものようにいつもの場所にだしておいたところ、帰宅した時には部屋番号の紙だけが残されていました。
きれいに盗まれてしまったようです。
 
別に管理人がいるわけではないので、もしかしたら盗まれるかなと思ってはいましたが、案の定です。
いつも何軒か置いてあるのですが、私だけだったのでみんな盗まれると思って出さなかったのかもしれません。正解ですね。
悔しいと言えば悔しいですが、元々読み終わった新聞と大量にポストに入れられるチラシをまとめたものなので、実害はないのが救いですか。
 
それにしても、トイレットペーパー1ロールは、価値からすると数十円するかしないか程度のもの。
10円玉だったら道に落ちていても拾う人の方が少ない金額です。
それを盗むんですから、よほど困っていたのか。
なんだかねえ、という感じです。
 
いい加減デマだってわかっているんだから、みんなもう少しおちついて行動してほしいものですね。
 
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