おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

どん底に落ちた元政治家二人 対照的なその後です

コロナ騒動のどさくさで、これまで表舞台から追放されていた人たちがいつのまにやら戻ってきています。
まずは、こちらの方。
前の東京都知事です。
 
厚労相で元都知事という立場としては、今発信するとかなりの注目を集めます。
ところが、どういうスケベ根性なのかわかりませんが基本的に言っていることは批判だけです。
もう少し建設的な意見を言えないものかと思います。
 
自分が厚労相だったら都知事だったらこうするのに、というのをタイムリーに、かつ説得力のあるものを発信すれば、再起の目は十分あると思うのですが。
今の状態ではネットの素人意見と変わらず、ただの目立ちたがり屋のやじうまに過ぎません。
もう政治家にはなる気はないのかもしれません。
都知事時代はかなり甘い汁を吸っていたので、夢よもう一度となってもおかしくなさそうですけどね。
でも今のままでは誰も支持してくれないでしょう。
 
もう一人は秘書へのパワハラで一躍有名になったこの人。
こちらは厚労省の元職員という立場もあって情報番組に出演しています。
 
かなりの提灯記事ではありますが、選挙で落選していますからね。
もはや一般人。
たしかとばっちりで、何の関係もない都議会選挙で自民党大敗の一因ともなり、かなり恨みを買ったはずです。
さすがに政治家への未練は吹っ切れているようで、コメンテーターへの転身は悪くないのかもしれません。
芸人あがりやらスポーツ選手あがりやらの、ろくに勉強していないコメンテーターよりは、はるかに信用できそうです。
出演したバイキングは見たことがないのでどんな感じかわかりませんが、記事によると評判はいいようです。
 
コロナ騒動で叩かれっぱなしの厚労省
TVを見ていてもどうしてこんなに方針が出るのが遅いのか、首をひねる人が多いです。
OGの立場から、厚労省の理解不能な行動の遅さを解説してほしいですね。
それなりの知名度があるし、しばらくは売れっ子のコメンテーターになるかも。
そうなるとどん底に落ちたあとからの復活劇。
いろんなメディアに取り上げられるかもしれませんね。
 
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