おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

持って生まれたものもあるけど、指導者ではないかなあ

女子三段跳びで世界記録を出した、ベネズエラロハス選手。
身体の半分以上が足という驚異のスタイル。
やっぱりオリンピックの金メダリストとなると、持って生まれたものが必要なんでしょうね。

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顔のつくりは多少は手を入れることも可能だけれど、アスリートレベルの足を長くすることはまず無理でしょう。
ちょっと前に「チコちゃんに叱られる!」で、運動神経は個人差はないと放送されていたけど、同じ人類でもこれだけ違うと努力だけでは埋められないものもあるよなあ。
いろんな競技を見ていると、努力がものをいうのもあるし、むしろそちらの方が多いとは思うけど。


陸上競技とか、日本人にはとても無理だった種目も何十年かぶりといった好成績を残す選手が出てきています。
地元でなれているというのもあるでしょうが、強化の方針と選手の努力がうまくかみ合って実をむすんだんでしょうね。
これまでの日本人選手が努力していないわけはなく、その方法がちょっとよろしくなかったのだろうな。

いかにいい指導者に恵まれるかが結果を残す大きなポイントというのが、今回のオリンピックを見て改めてわかりましたね。