20日の東京は風が強かったせいか冬空のように澄み渡っていて、雪をかぶった富士山が電車からよく見えました。
その分、寒さを感じたわけですが。
つい先週は半袖の気温でしたが、電車の中ではコートを来ている人までいました。
それでも欧米の人はそれほどでもなかったようで、相変わらず半袖Tシャツで日本語レッスンに現れたのにはあきれるやら、感心するやら。
でも、日本の秋を感じられないのには少し寂しく感じているよう。
あくまでも私調べですが、外国の人は秋が一番好きな人が多いように感じます。
紅葉を楽しみにしている人が多いですね。
春は花粉が飛んでるからいま一つなのかな。
寒くなると鍋を食べたくなりますが、それでも毎度観察している居酒屋の賑わいはいま一つの感じでした。
25日になると、飲食店の時短短縮もなくなりそう。
職域接種をしている企業の社員なら会社帰りの一杯も大丈夫そうだけど、飲み会禁止令を続けている会社も多そう。
来週の居酒屋さんが賑わっていることを祈ります。