朝ドラの「ちむどんどん」。
音楽の授業で「あの素晴しい愛をもう一度」を合唱するシーンをやっていました。
いやあ、懐かしいですね。
中一の合唱コンクールでクラスの自由曲が「あの素晴しい愛をもう一度」でした。
曲が発売されたのが1971年で、中一の年が1975年なのでまだまだ流行歌の扱い。
決まった時の先生の渋い顔が思い出されます。
合唱向けの歌は他にいくらでもあるのになあ、という感じでしょうか。
今となっては50年以上前の曲ですから古典のレベル。
現在の中学校でも積極的に歌われているのかな。
この時期は他に「戦争を知らない子供たち」「翼をください」「太陽がくれた季節」とか、後の合唱コンクールの定番ソングが世に出たころ。
今一つ覚えていませんが、こういう歌が生まれる雰囲気だったかもしれません。
ちむどんどんでは、わざわざこれらの歌を登場させていますから、このあたり描いてくれるでしょうかね。