日曜日はワールドカップのコスタリカ戦。
19時開始ですから、相当の人が見るでしょうね。
日経の記事で、ABEMAのことを取り上げていました。
有料記事なのでほんのさわりしか表示されませんが、予想される膨大なアクセスに備えたABEMAの取り組みを紹介しています。
23日は従来のピークの数倍の負荷がサーバーにかかったとのこと。
30人ほどのエンジニアが社内で状況をモニタリングしていて、異常なしを確認したそうです。
事前に障害リスクを洗い出し、徹底的に対策をとったことで、今までに特に問題は起きていないようですね。
素晴らしい。
一般の人がコンテンツを楽しめるのも、裏方で地道に努力している人がいるから。
おそらく27日が一番サーバー負荷がかかるでしょうから、無事に乗り越えられたらABEMAの取り組みが一つのベンチマークになるでしょう。
トラブルがないことを祈ります。
一方のTV地上波。
莫大な放送権料に一部のTV局は白旗をあげて放送を諦めました。
時間的に真夜中になるのと、サッカー日本代表の人気がやや落ち気味なのが影響しましたか。
なにかで読みましたが、地上波のTV局は今回の中継は完全に赤字とのこと。
おそらく放送権を得るのに、社内で激論が戦わされたはず。
それがドイツ戦の勝利でがぜん注目度アップ。
かなりの視聴率が見込めそうですね。
これもリスクをとったからこそ。
試合もいい結果になったら言うことなしでしょう。
やっぱりチャレンジする人に神様はご褒美をくれます。
あ、私は鎌倉殿を優先するので、試合の後半はほとんど見ないと思います。
最後の数分はたぶん見られるかな。
その時に日本チームの笑顔が見られたらいいのですが。
