おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

団地内の選挙演説はただの騒音なんだけど

日本の海外との往来がほぼ解禁されて初めての年末。
私の日本語レッスンの生徒さんもようやく一時帰国が心配なくできるようになって、半分以上がいなくなってしまいました。
現在、リモートレッスンはゼロ。
普通なら困ったことですが、実はありがたい状態になっています。

 


現在、住んでいる市の市議会選挙の真っ最中。
市議会だけあって、候補者の選挙カーが近所を走り回っています。
もうね、うるさいですよ本当に。

レッスン中だと音を拾うので、生徒さんもいい迷惑。
それが今回はたまたまレッスンなしなので助かりました。


選挙カーならまだ十秒程度でどこかに行きますが、近所で街頭演説はじめられると大変です。
短くて5分、長いと10分は居座ります。
団地なのでみんな聞いてくれると思っているようだけど。
興味のない話はただの騒音だとどうしてわからないのだろう。


ちなみに、団地で演説を行う政党は自民党から共産党まで国会に議員を送り込んでいる政党。
やっぱりお金があるみたいです。

 

市にしか存在しないミニ政党では、そんな設備も要員もいないのでしょう。
その政党は大体駅前での演説だけ。
バス待ちの客とか、何もすることがない人には効果があるかもしれない。
しがらみが少ないぶん、まだ期待できるかも。
騒音ばら撒き政党には、一人でも多く落ちてほしいけど。