日本語を教えているアメリカ人女性。
妊娠していてつわりがひどく、しばらくお休みしていましたが安定してきたので今週から再開。
てっきり里帰りしてアメリカで出産するのだと思っていたけど、日本で産むと決めた様子。
調べてみると、日本の出産時の事故率は世界トップクラスの低さだそうで、それもあったのかな。
日本語の能力はまだまだ初心者レベル。
英語が満足に話せないお医者さんがほとんどなのに、ずいぶん勇気がある判断です。
比較的日本語が堪能で、日本で出産した女性のお友達がいて、彼女が立ち会ってくれるとのこと。
それが決めてになったようです。
出産費用の無償化を目指すとちょっと前のニュースでやっていたけど、さすがにこれには間に合わないか。
自民党案だと保険適用になるようだから、健康保険加入者なら外国人の出産にも適用になるはず。
これって日本の少子化対策の一環のはずだから、ちょっと引っ掛かるな。
日本で生まれた外国籍の人には永住権を簡単にとれるとか、少子化対策に見合った何かをつけるべきではないかな。
生徒さん、赤ちゃんが生まれたら見せに来てくれると言ってくれた。
妙な病原菌に感染しないようにしないとな。