おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

1年に1度のバセドー病診察結果は良好そのもの

最近月曜日は病院通いが続きます。
29日は1年に1回のバセドー病寛解後の診断。
今回は余裕。
症状が出る前にどんな感じになるかはわかっています。

 

私の場合は以下の3つ。
・動悸が激しくなる
甲状腺が腫れる
・異常に汗をかく
このどれも該当しないので、たぶん大丈夫。


検査は血液を採取して、三つの検査項目の数値をチェック。
いずれも正常範囲内ということで、甲状腺を軽く触診しただけで終了でした。
これでまた1年後。

主治医の先生がいるのですが、今年はたまたま不在。
別の医師でした。
初診が1998年という記録をみて、「けっこう長いですね」とポツリ。

言われて見れば、もう25年も経っていたのね。
今もそうだけど、甲状腺の病気は圧倒的に女性が多い。
初診時の25年前は診察の待合室にいたのは90%くらいが女性。
そこでかわされていた会話で、
「私は通い始めて30年になるのよ。」とか誰かが言っていたのを覚えています。
そうか、そんない長く通うのかと暗澹たる気持ちになったものです。

振りかえると、もう四半世紀通っているわけで。
実際に25年経ってみるとあっという間。
あと25年通うと50年。

果たしてそこまで記録を伸ばせるかな。