コロナになって初めて親せきとランチ会食。
以前コロナの初期にお葬式にいったけど、その後のお墓参りとかは無理だったので、お金だけ送っておきました。
そのお礼という感じで誘われたもの。
行ったお店は超一流というわけではないけれど、二流では絶対にないレベル。
だから落ち着いた雰囲気ですが、聞こえてきたのは中国語。
それも複数のテーブルから。
てっきりインバウンドの観光客かと思いましたが。
ちらと目をみやると、どうやら日本在住の人たち。
観光客はバブル期の日本人みたいに全身ブランド物で固めていますからすぐわかります。
ところがテーブルで話している人たちは、高級そうでも落ち着いた服装。
なるほど、これがいわゆる富裕層かと察しました。
この記事にあるように、日本に働きにきた人たちは日本語を勉強するけど、働く必要のない富裕層は日本語覚えようという気がないと聞いたことがあります。
確かにお店の人とは日本語で会話していませんでしたから、メニューを指さして注文していたみたいです。
そのうち、中国人富裕層向けのお店がどんどん出てくるだろうな。
中国語しか通じない和食のお店がミシュランの星をとる日は、そう遠くないかもしれませんね。