つい何日か前にモーニングショーでやっていたネタなので驚きはありませんが、火葬待ちが深刻化しているそうです。
3割が最長6~8日待機だそうです。
そういえば、数年前の母親の時も4日くらいは待ったかな。
その分葬儀屋さんに遺体を預かってもらったので、費用がかかってしまいました。
逆に言えば、遠方からの親戚との別れの時間も持てたとも言えますが。
見出しの最長6~8日待機に気をとられるけど、7割はそれより短い期間。
実際はそれほどでもないのかな。
モーニングショーで言っていたけど、待つのは告別式が終わって出棺の時間が同じような時間になるからと言っていました。
実は9時などの早い時間はそんなに待たないことが多いそうです。
この時初めて知ったのですが、地方によっては遺骨にしてからお葬式を行うところも結構あるようです。
また、生前の希望で死に顔をみんなに見られたくないから、お葬式を後にしてくれという人も増えているそう。
たしかに故人の顔を親戚以外の参列者が見る機会はあまりありません。
焼香が終わったら、大体お清めですからね。
順番を逆にしても困る人はそんなにいないのではないかな。
別にお葬式の後に火葬というのが法律で決まっているわけでもなし、これまでの常識を疑うのはなんにせよ大事ですね。