もうすっかり話題にもならなくなったコロナ。
当時は日本人はコロナに感染しにくいとニュースで取り上げられていました。
真偽は不明のままみんな忘れちゃいましたが、飲酒時に顔が赤くなる人はコロナにかかりにくいとの研究結果がでたそうです。
飲酒時に顔が赤くなる人は、アルコールを飲んだ時に作られるアセトアルデヒドを解毒する酵素の働きが弱いそうです。
このアセトアルデヒド同じアルデヒド類で、殺菌作用があるホルムアルデヒドが体内にも多く、これがコロナウイルスからの防御になっているのでは、とのこと。
結局私は、コロナで発熱やらのどがやられるやらといった症状はでませんでした。
今のところは、ですが。
確かに私はお酒はあまり強くなく、すぐ顔が赤くなります。
それにインフルエンザにももう何年も罹っていません。
研究結果と同じ状況にはなっています。
でも子供の頃はしょっちゅう風邪をひいていたし、はしかをはじめ大体の感染症に罹っています。
これで免疫鍛えられたと思うんだけど、どうだろう。
とにかく、コロナがそれほど怖い病気でなくなった今、このあたりの研究を進めてほしいところ。
国も正式に調査しないのかな。
またすぐ次のパンデミックがでてくるかもしれないのだから。