おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

東京オリンピックのチケット購入はまたまた大行列か?

東京オリンピックパラリンピックのチケットの売り出し方法が発表されましたね。

tokyo2020.org

 

ポチっと応援していただけると嬉しいです!

にほんブログ村 ライフスタイルブログ おひとりさまへ

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代の生き方へ

 

ID登録→抽選申込受付→先着順発売
という流れは、今年のラグビーワールドカップのチケットと同じ流れ。
転売防止の公式リセールもありますね。

こうしてみると、ラグビーの真似をオリンピックがしたのか、ラグビーがオリンピックのリハーサルだったのか、何か関係がありそうです。別にどうでもいいですが。

肝心のチケットの価格ですが、どうでしょう。

tokyo2020.org

高いといえば高いですが、どうしても見たい人からすればあまり関係ないでしょう。
実際、ラグビーもそうですし。
開会式・閉会式を除けば、一番高いのは陸上の午後決勝の13万円。次いで水泳決勝とバスケットボール男子決勝の10万8千円。
なんでしょうね、この8千円というのは。消費税? 
そういえば、オリンピックのチケットも消費税かかるんでしょうか?
今年の10月以降に11万円になっていたら消費税ですね。

さて、ラグビーワールドカップと同じ販売方法だとすると、先着順の販売時は途方もないことになっているはずです。
ラグビーも1月に先着順販売を開始した時、ログイン待ちの人数が10万人を超えました。
ツイッターなどには、海外のファンからブーイングが殺到していました。
今どきこんな貧弱なシステムがあるか! という感じでしたね。
私は3万人待ちくらいの順番でしたが、途中のシステム停止時間の4時間を含めて12時間くらい経って初めてログインできました。
その頃は希望のチケットは当然売り切れだったのですが。
オリンピックはもっとアクセスが多くなるでしょうね。種目は多いですし、世界中の国が参加しますから。

今回のラグビーのシステムはどのくらいのスペックだったのかはわかりません。
ただ、処理用のサーバーを守るため、ログインの人数を絞ったことは間違いないでしょう。
使用されたサーバーが何で、ピーク時にCPUやメモリの使用率がどのくらいだったかの数値が外部にでることはないと思います。
チケット販売システムを担当した企業?がオリンピックも担当するのであれば、今回のデータをもとに対策はとれるはずですが、どうでしょうか。
そもそも主催団体が違いますからね。ラグビーはWRでオリンピックはIOC
IOCが今回の醜態をみて、同じ業者に発注しようと思うかどうかですね。
もしかすると東京の組織委員会が発注者かもしれませんが。
そうなると日本得意の縦割り行政が機能して連携は望めないですね。

となると先着順ではまた待たされる事態になる可能性は高いです。
人気競技のチケットを手に入れるには、なんとしても抽選で手に入れたいところです。


スポンサーリンク