Windowsアップデート。2019年3月13日にもありましたね。
少し前(といっても5年くらい前ですかね)はアップデートを自分で実行するか決めることができました。
これが現在はご存じのとおり、自動的にかつ強制的に実行されます。
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更新忘れを防ぐということでは意味はあると思いますが、いかんせんアップデートの処理は時間がかかります。ダウンロードに多くの時間を使っていると思われますが、その時間中はパソコンの処理速度は激落ちです。
何もしていないのに突然カーソルが動かなくなったり、アプリの起動ができなくなったりすると、大体犯人はこれ。
手動でアップデートに変更はできるようですが更新忘れの恐れがあるので、ちょっとね。
私が使っているのはPanasonicのノートPCのLet's note。
何世代か前の機種ですからさすがにガタが来ているのは否めません。
こんなマシンを使っていると、Windowsアップデートが始まると仕事になりません。
ローマ字入力で候補を画面上に表示するだけで30秒くらいかかってしまいます。
それでも使い続けているのは、新マシンへの移行が極めて面倒くさいから。
プリンタやネットワークの設定をはじめ、インストールしているアプリの整理、さらにはブラウザに覚えこませているIDやパスワードなど。パスワードなんか何だったか覚えていません。
11月にURに引っ越してからまだ部屋の整理も完全でないのに、PCの引っ越しなど面倒でやってられませんからね。
パスワードごと新マシンに移行できるアプリはあるんでしょうか。
さて、そんな古いマシンに対しても容赦なくWindowsアップデートはやってきます。その間の処理速度の低下だけならまだしも、シャットダウンまで時間がかかるのはなんとかしてほしいですね。
すぐにPC持ち出して外出したいのに「更新してシャットダウン」の表示がでると、目の前真っ暗です。
せめて後で更新するようにできればいいのに。
打ち合わせに遅刻しそうになったうらみから書いた今日のブログでした。
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