おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

マイナンバーカードをもっていても宝の持ち腐れ

一応個人事業主の私は、確定申告の時にマイナンバーカードを使います。
今年は事情があって紙での提出でしたが、いつもは青色申告会からe-Taxでの申告です。
なので、マイナンバーカードはあっても、カードリーダーがないんですね。
せっかくの10万円の「特別定額給付金」ですが、オンライン申請はできない私です。
ところが、その方がかえってラッキーになるかもしれない記事を見かけました。
なんでも、申請のシステムがかなりお粗末なようです。
 
複数回の申請はできるとか、家族の情報を間違って入力してもそのまま受け付けられるとか、チェック機能がほとんど動いていないようです。
その結果、役所の人たちがデータを人海戦術でチェックするとのこと。
当然ダブルチェックとかするでしょうから、現場は3密なんでしょうね。
 
いやいや、すごいことになっていますね。
マイナンバーカードのパスワード確認やら、更新やらで役所には行列ができているようですが、それは少しでも早く10万円がほしいからでしょう。
ところがそちらの方が時間がかかるかもしれないようです。
 
マイナンバーには、住所氏名生年月日が紐づいています(たぶん)。
申請のシステムは覗く気もないので詳しくはわかりませんが、いろんな情報を入力させるようです。
 
ここがよくわかりませんね。
マイナンバーだけ入力させれば済む話で、本人確認のためにマイナンバーカードがあるはずなのですが。
あとは住民DBの項目にでもチェックをつければ終わりだと思うんですけどね。
 
まあ、安倍首相が全員に10万円配ると決めてから1か月も経っていないので超特急で開発したのかもしれませんが、そんなに難しいんでしょうか。
私は紙での申請の選択肢しかありませんので、いいんですけどね。
 
留学生向けの日本語のテキストで、留学の目的に「日本の高度な技術を学ぶため」とかの表現がよくでてきます。
そのうち削除されてしまうかも。
 
スポンサーリンク