おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

運動会花盛りですね

昨日は近所の小学校で運動会やっていました。
週休二日が定着したせいか、子供に代休がいらない土曜日にやったようです。
私が子供の頃は秋の日曜日が普通でした。
日曜日がつぶれるのは嫌でしたが、普段休めない平日が休みになるのはうれしかったですね。
同じ平日でも夏休み・冬休みと比べてTVの子供向けの番組がなく、新鮮な気持ちになったものです。

 

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小学校の運動会、久々に見かけましたがものすごい人で、保護者の人が座る場所は満員状態でした。
まるで、私たちの年代の運動会のようでした。
10年くらい前に見かけた時は、どこかの村の運動会かと思ったほど児童も保護者もすくなかったのですが。
運動会は人数が多い方が活気もありますし、盛り上がります。
ただ炎天下でしたから、じっと見ている分には大変だったでしょうけど。
やっぱり運動会は秋の方がいいと思うんですけどね。

mainichi.jp

この運動会の大盛況、わが団地の近くに新しくマンションが続々とできていて、そのマンション群に子育て世代が入居しているのでしょう。
朝の通学時間はマンションの方から子供たちが続々と現れてきますから。
となると、この運動会の賑わいもそれほど長続きしないことになります。

さすがにマンション建築も一段落。
住民がどかんと増えることはないでしょうから、今後は中学校の人数が増えていく反面、小学校の人数が減っていくことになります
これは学校の方も大変。我々の頃は人数が徐々に増えて徐々に減っていきましたが、急に増えて急に減るのですから。

ピーク時の人数に合わせてしまうと数年後には使われない施設だらけになりますし、かといって狭いところに押し込むのは許されない。
そうなると、自治体のとる戦略が見えてきます。
今後も子育て世代を誘致することでしょう。

いろんな補助金を設けて住みやすい街をアピールする。
当然予算が必要になりますから、子育て世代以外向けには相対的に予算が削れられていくでしょうね。
ある意味当然かと思います。日本の将来を背負う子供たちに投資するのは当たり前です。
国の力が衰えてしまうと福祉も何もありませんからね。
わたしのようなおひとりさまには、もう少し税金高くしてもいいように思いますが。

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