おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

できる理由をみつけてやってみる わかってはいるんですが

年金不足で貯金に励む人が増えるであろうことが容易に想像できますが、そんなムダなことはするなというのがホリエモン氏です。
その記事をみかけたので、ちょっと紹介します。

toyokeizai.net

 

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なんといっても、ホリエモン氏にとって一番重視することは「面白いこと」。
面白そうなものをみつけたら、まずはやってみること。
やってみることで「そのうち」成功体験ができるので、他のものも面白くなってくる。
有り金を使って体験を重ねていけば、あとは好循環が生まれていく、という感じでしょうか。

この記事はホリエモン氏の著書の一部を抜粋したものなので、しょうがないかもしれませんが、「やること」とお金を貯めることのムダとの関連性がよくわかりませんでした。
企業でいうと、社内に貯めこむんじゃなく、どんどん投資しろということでしょうか。

それはよくわかりますが、やっているうちに資金がなくなってしまうこともよくある話です。
企業なら倒産、個人なら破産。
私のようなおひとりさまならともかく、家族を養う身であればそんな無謀なことはできないでしょう。
どうしても安全運転になりますよね。
逆にいえば、私はやろうと思えばできるわけですが。

有り金を使うかどうかはともかく、とにかくやってみるという姿勢は大事ですよね。
何かにつけて「できない理由」をみつけてやらないことが多いものです。
やってみなければわからないのは何にも通じる法則のようなもの。
「できる理由」をみつけてどんどんやってみろというのは、まさにその通りだと思います。

やっていることが周囲にわかれば、お金目的だとしても助けてくれる人は現れます。
その人たちと協力することで、一人ではできないこともできるようになっていく。
そうなれば、結果としてお金も集まってくるのでしょうね。

と、頭ではわかっていても凡人にはなかなか踏ん切りがつかないのも事実。
ゲームしたりマンガ読んだりしてのんべんだらりと時間を過ごす人が、私を含めて大多数でしょう。
記事の最後には、やってみる人は東大合格者以上のエリートだと結んでいます。

わかってはいるんですけどねえ。

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