おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

7月1日からは何も考えずに死んではいけないようです

相続関係の記事をよく掲載している週刊現代
東京では金曜日に発売されることが多くなりました。
ライバル誌の週刊ポストと違いを意識させるためでしょうかね。

今週号の特集のタイトルは、
7月1日から「死に方」のルールが変わりました
というもの。
なかなかキャッチーなタイトルです。

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しっかり準備をしてから死なないと、残された人たちが争いになってしまうようですね。
記事で一番大きく取り上げているのは夫から妻への相続。
特に自宅をもっている場合に気をつけなければならないことが増えたようです。

妻は住む権利のみを相続できるとか、妻に生前贈与された自宅は遺産分割の対象外になるとか、結構大きな変更があったようです。

特に子供が独立しているような場合、妻の選択によって税金の支払いがかなり違ってくるようです。
幸か不幸かおひとりさまの私には関係ないのですが、自宅を持っている人はしっかり理解していないと将来大変なことになりそうです。

遺言書のルールも結構変わるようで、詳細ははぶきますが自筆の遺言書を来年(2020年)の7月10日から法務局で保管してもらえるそうです。
ですから、遺言書を書くのなら来年の7月10日以降がおすすめらしいですよ。

さて、私が関係しているのはおひとりさま向けの内容。
まずはなにはともあれ、遺言書の作成のようです。

これがないと、相続人がいない場合は見知らぬ親戚までさかのぼられて、迷惑をかけてしまうこともありうるからだそうです。
これは死んだあとの手続きも同様で、死亡届の提出やら遺品整理など、できる限り生きているうちにプロにお願いしておかないと、誰かに迷惑をかけてしまいます。

まあ、それ以外にも自分が認知症になった場合など、準備しておくべき内容は結構あります。
興味のある方は買ってみてください。
読んだ後、ちょっとブルーになりますが。

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