おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

ラグビーのTVドラマといえば「ノーサイド・ゲーム」よりも「青春とはなんだ」

ラグビーのTVドラマといえば、最近はノーサイド・ゲーム。
でもここ30年以上はスクール☆ウォーズでした。
伏見工ラグビー部をモデルにした、あまりにも有名なドラマです。
暴力的な指導シーンは賛否両論ありますが、今でも忘れられないドラマだという人は多いですね。

 

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実は私はみたことがありません。
現在20代以下の人もおそらくみたことがない人がほとんどでしょう。
そんな人向けでしょうか、スクール☆ウォーズのDVDボックスが発売されるようです。
ワールドカップを目前に、ここしかないというタイミングで出してきましたね。
主演した山下真司さんは、いまだにラグビーのイベントで声をかけられることも多いですね。
代表作なのはいいのですが、印象が強すぎるのも困ったものかもしれません。
他の役をやるうえでマイナスになることも多いですからね。
世間からスクール☆ウォーズの印象が薄くなるのは、山下さんにとっていいことか悪いことか。
 
さて、私の中でラグビーのドラマは「ノーサイド・ゲーム」よりも「スクール☆ウォーズ」よりも、日テレ系で放送された「青春とはなんだ」です。
とはいっても、放送は1965年のことですから、再放送でですが。
1975年まで続く、いわゆる東宝青春学園ドラマの第1作です。
ラグビー部顧問の教師と生徒がぶつかり合いながら成長していく、青春ドラマとしては王道の展開です。
 
ストーリーとしてはありきたりですが、挿入歌の「貴様と俺」の印象が強く残っています。
試合中に流れる歌としてはドラマ史上でも屈指の名曲だと勝手に決めています。
スポーツには応援歌がつきもの。
プロ野球ではおなじみですね。六甲おろしとか東京音頭とか。
学生スポーツでも早稲田大学の紺碧の空をはじめ、たくさんあります。
 
ラグビーにももちろんあります。国代表の応援歌として一番有名なのがイングランド代表。
Swing Low, Sweet Chariotです。
酔っぱらったイングランド人の野太い声で、スタジアム中にこの歌が響き渡るのは圧巻の一言。
日本にはイングランドサポーターはどのくらい来るのかわかりませんが、この歌が聞けるのは間違いありませんから、楽しみです。
 
残念ながら日本代表には応援歌はありません。ニッポン、チャチャチャ、のチャントくらいでしょうか。
時々、応援歌決めようという機運はあがるのですが、実現していませんね。
私は「貴様と俺」がいいと思っているのですが。
日テレが盛り上げてくれないかなあ。
 
日テレも自分のところのドラマを番宣にもう少し使えばいいと思うのですが、あまりその気はなさそうです。
TBSにおいしいところ持ってかれているのですが、いいのかなあ、それで。
 
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