おひとりさまの団地暮らしの日々

ファミリーのイメージが強い団地生活。ですがおひとりさまの人も結構多いんです。そんな団地の一人暮らしの日々を綴ります。

12月1日はNHKばかり見ていました

12月1日はよくNHKの番組を見ていました。
ラグビー早明戦、いだてん、NHKスペシャル

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早明戦は思ったより点差が開きましたが、ゲストの早明OBの現役日本代表のコメントが母校愛よりもプレーの質にフォーカスされていて、好感が持てました。
昔は母校びいきの聞き苦しい解説をよく耳にしましたが。
ワールドカップを経験すると、母校云々といったレベルよりも一段上の境地になるのでしょうね。
 
「いだてん」では、大松監督役の芸人さんが熱演を見せていました。
身から出た錆とはいえ、返す返すも活動停止状態になっているのはもったいないと思いますね。
東京オリンピックに向けての大事なシーンでしたから、カットもできなかったのではないでしょうか。
この人は税金で問題起こしたのでちょっと違いますが、反社がらみでの謹慎の芸人さんたちはさっさと復活してしまえばいいと思いますけどね。
 
首相や官房長官といったところが反社勢力とズブズブの関係なのに、単に営業活動でいったところがそうであったからペナルティを受けるのは、不公平というか理不尽。
首相にしろ官房長官にしろ、真実を話そうという雰囲気はまったく感じられないですからね。
国民のリーダーがこんな態度なら、メンバーたる国民も真面目に生きるのがバカバカしくなります。
まさにモラルハザード
 
野党の追及に苦しい言い訳を続ける役人の人も本気で言っているとは思えません。
国会は他に大事なことがあるという指摘はあるし、その通りだと思いますが、かといってモラルハザードを放置することは後々ボディーブローのように効いてきます。
「うそつきは泥棒のはじまり」に代表される日本人の道徳観を壊しかねません。
ここは政府はさっさと謝って、再発防止に注力するべきだと思います。
 
あとは、NHKスペシャル。首都直下地震について取り上げていました。
今週一大特集をくむようなので、その番宣のようなものでしたが、怖かったですねえ。
 
特に群衆雪崩。
交通機関が止まった時に、徒歩で帰宅を急ぐ人が繁華街を通るなどして発生します。
2011年の時の東京でもみられましたね。
これが許容できるレベルを超えて人が殺到した場合、だれかが転倒すると次々に将棋倒しになるそうです。
 
それを防ぐには帰宅を急がずに会社にとどまりましょう、と番組では言っていました。
それはわかりますが、もし外出中だったら自宅は無理でもまずは会社を目指すはずです。
すると、会社が集まっているターミナル駅近くに人が押し寄せるわけで、同じ結果になるはずです。
このあたり、命を守る行動をいろいろ教えてくれるようですけど、どんな内容になりますか。
地震はいつか必ず起きることですから、日本に住む以上は知っておかなければなりません。
 
一週間かけたNHKあげての一大防災キャンペーン。
やっぱり公共放送だからできること。
NHKをぶっ壊す人は今度は東京・小金井市の市長選に立候補したそうですが、どちらが人の役にたっているかは考えるまでもないですよね。
 
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